はじめまして。『くまでブログ』へようこそ。
このブログは、単なる記事の集合体ではありません。 溢れる健康情報の中で道に迷わないよう、身体の「理(ことわり)」を体系的に探求するために設計された、一枚の「地図」です。
このサイトの目的:「健康を、かき集める」ための羅針盤
このサイトの目的は、道具や情報に頼るのではなく、あなた自身が持つ素晴らしい身体の機能と向き合い、自分だけの健康を「かき集める」ための、確かな羅針盤となることです。
そのために、全ての記事は一つの大きな「知の体系」として、有機的に繋がるように構成されています。
このサイトが目指す、唯一無二のゴール
このサイトは、訪れたすべての方が真の健康へと至る「道しるべ」となるように設計されています。
なぜなら、ここで語られることは、私の施術を通して得た、身体・心・思考という3つの側面への、統合的なアプローチだからです。
- 整形外科は、主に身体への対症療法であり、必ずしも健康への道ではありません。
- スピリチュアルは心へのアプローチですが、根本的な思考や身体に変化が生じるとは限りません。
- コーチングは思考を整えますが、それだけで身体の「認知力」を高めることは困難です。
『くまでブログ』が探求するのは、これら3つを統合する道です。身体という土台を整えることで、心は安定し、思考は明晰になる。この逆はあっても、その逆はあり得ません。
ここで語られることは、東洋医学、カイロプラクティック、心理療法など、私が長年かけて体系化した哲学の結晶です。この知の体系が完成するには、まだ何年もかかるかもしれません。しかし、この探求が、多くの人の健康に寄与し、ひいては社会全体の健康に繋がると、私は信じています。
このサイトの歩き方:「知の木」を巡る旅
このブログは、一つの大きな「木」のように設計されています。 どこから読み始めても構いませんが、この地図を参考にサイトを巡ることで、より深く、体系的に身体の「理(ことわり)」を探求することができます。

- 【枝葉】から旅を始める(具体的な悩みがある方へ)
- まずは、「身体の調律」カテゴリーの記事から読み始めるのがおすすめです。「腰痛」「アキレス腱断裂」といった具体的な悩み(枝葉)に関する根本原因が、あなたの最初の入口となります。
- 【幹】へと至る(本質を知りたい方へ)
- 「枝葉」の記事を読み進める中で、あなたは全ての記事が「クマガイノストレッチ」という太い「幹」に繋がっていることに気づくでしょう。ここには、具体的なハウツーが詰まっています。
- 【果実】を手にする(読者へ)
- 「幹」の哲学に深く共感してくださった方は、ぜひ「果実」である会員登録へお進みください。様々な健康をかき集めるサポートと、さらに深い情報へのアクセスが可能になります。
- 【根】と【土壌】を探求する(さらに深く知りたい方へ)
note:『根』をさらに深く探る旅へ
このブログで語る哲学の、さらに深い部分。「なぜ、私はそう考えるに至ったのか?」という、私の思考の核心に触れる文章を、noteで有料記事として公開しています。
より深く、密度の濃い探求の旅を望む方は、こちらの書斎も覗いてみてください。
[▶ 熊谷卓眞のnoteはこちら]
このサイトが、あなたの探求の旅の、確かな道しるべとなることを願っています。
何でお困りですか?まずは枝葉を確認下さい
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【筋肉痛だと思っていたら…】その痛み、放置は危険。身体からの重要なサインかもしれません。
2025/8/13
『なぜ、筋肉痛は、肉離れのように内出血を伴わないのか?なぜ、運動した直後ではなく、後からやってくるのか?そして、なぜ筋肉痛になりやすい人と、そうでない人がいるのか?』
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【デルマトーム】レントゲンに映らない痛みの正体、デルマトームで解き明かす。
2025/8/13
はじめに:「デルマトーム」の臨床的意義 「デルマトーム」という言葉をご存知でしょうか。 施術家や医療系学生の方であれば、解剖学の教科書で必ず目にする言葉ですが、施術者であっても、その臨床的な重要性まで ...
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【わかりやすく解説】筋膜とは?
2025/8/13
筋膜リリースだけでは体は変わらない?本当に大切なのは潤滑性ではなく「弾力性」です。筋膜と結合組織の正しい関係を知り、根本から身体を整えるケア方法を解説します。
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肩のケガなどの亜脱臼に潜む根本原因について
2025/8/13
亜脱臼とは、部分的に関節面がずれている状態を指します。最近のプロスポーツ界での事例をきっかけに、亜脱臼への関心が高まっています。この記事では、亜脱臼の定義、受傷機序、正確な診断の重要性について詳しく解説します。受傷時は自己判断せず、専門家の診察を受けることが回復への第一歩です。
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腕神経叢の構成と関連する筋肉や神経をチェック
2025/8/13
当院で使いやすいようにまとめたものです。腕神経叢と症状との関連を問診視診触診でしっかりと確認することで、より効果的で効率的な施術を行う事が出来ます。